頭文字Dアニメ版を久しぶりに見た
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頭文字Dアニメ版
DVDレンタル開始時期は下記の通り
1st Stage 2000年
2nd Stage 2001年
3rd Stage劇場版 2001年
4th Stage 2006年
5th Stage 2013年
Final Stage 2014年
原作漫画
頭文字D原作漫画1995-2013年
原作漫画は最後まで読みました
しかしアニメ版は4thまで見ていたが
その後7年もあったので5thからはアニメ版が作られたいたことも知らなかった
きっかけ
スマホゲームアプリのドリスピが新劇場版3のコラボイベントを12月に実施
これで久しぶりに頭文字Dを見てみたくなった
頭文字DのDVDで検索すると新劇場版1、2も出てきたが5th StageとFinal Stageも出てきた
知らなかった
アニメ版の良さ
原作漫画を最後まで読んでいましたがアニメ版も素晴らしい
頭文字Dのアニメ版はクオリティーが高い
車はCGで且つ挙動がリアルに再現されている
土屋圭一が監修しており86のエンジン音、スキール音の収録も担当している
実車の音が使われているので更にリアルなのです
アニメ版のもう一つの良さは音楽
エイベックスm.o.v.eのダンス・ミュージックがマッチしていてバトルの雰囲気を盛り上げます
見ていた4th StageはプロジェクトDの遠征バトル、埼玉と茨城筑波で終わっています
新劇場版は予告編だけ見ましたが拓海や樹の声優が変わっていて違和感があった
実車AE86と新型86
この漫画とアニメの影響でAE86の中古が人気となり中古車価格が高騰する現象まで起きた
その人気の影響を受けて新型86が実現したきっかけになっています
86のコンセプトネームだった「FT-86」の「FT」は藤原拓海のイニシャルとも言われています
峠
秋名山は架空の地名で榛名山がモデルと言われています
その他の地名は実名です
私の地元筑波山ではゴットハンドとゴットフットが登場しますが架空の人物です
約10年くらい前に後輩から面白い話を聞きました
後輩と言ってもいい年なのですが、今でもたまに筑波山に走りに行ってるとのこと
そこで県外ナンバーの人からゴットハンドとゴットフットのことを聞かれたと
地元ではそんな人は架空とすぐわかることも実在と信じてしまう人もいるんです
アニメ版DVD
1st StageからFinal Stageまで見ました、合計35枚
1st Stage 7枚
2nd Stage 4枚
3rd Stage劇場版 1枚
4th Stage 12枚
5th Stage 7枚
Final Stage 2枚
Extra Stage 2枚
漫画も良いがやはりアニメ版は良い
車は動いて音があると全然違う
5th Stage が最終神奈川バトル
Final Stage がラストバトル86VS86
原作が終わって2年、アニメ版4th Stageから9年ぶりに見た
久しぶりに興奮しました
この作品のキャラはみんな熱い
この熱さがこの作品の良さであり特徴だと思います
ストーリー上では1年を連載18年で完結となっています
アニメ版もすぐに原作に追いついてしまいストーリー待ちになってしまった
原作1話が短いんですよね、バトルでは数メートルか数十メートルしか走らない(笑)
しかも休みも多かったし
それでアニメ版の製作に4th Stage 迄5年
5th Stage 迄7年のブランクがあった
古い作品ですのでDVDレンタルで見ました
オンデマンドでは新劇場版の2作品のみ
新劇場版も見てもみようかな