新型iMac21インチRetinaを購入しちゃいました
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新型iMacが発売されました
今回気になっていたのは21インチがRetina化されたこと
27インチは大きすぎて不要
現在はiMac21インチの2011年モデルを使っています
丁度4年経ちました
新型iMacをカスタマイズして価格を見たらやはり高い!
購入した理由
・分割払い金利0円キャンペーンだった
・Retinaディスプレイが欲しく、待っていた21インチモデルが出た
・経費で見るとパソコンの減価償却期間が4年
この中で一番大きかったのが分割払い金利0円
(本日確認しましたが表示が消えているのでキャンペーンは終わったと思われます)
ローンはあまり好きではないのですが、金利0なら話は違う
確か12回のみだったと思う
元々ローンも長いのは好きではないので12回(1年)が丁度良い
いざ購入
分割払いもあってカスタマイズは贅沢に
・CPU core i7
・メモリ16GB
・容量 2TBFusion Drive
(1TBと2TBはフラッシュの容量が違う。1TBは24GB、2TBと3TBは128GB)
上記の3点カスタマイズで¥256800
消費税8%が¥20544
合計¥277344
この金額で一度は引いてしまったが、金利0円12回分割の月々は¥23100
Apple Store(NET)で購入後、別途Oricoでクレジット手続き
金利は0円でした
審査回答に1日かかったので、購入日の翌日に支払い確定
10/17の購入、10/18支払い確定で10/26に到着しました
購入から9日間
10/26到着
まずはデータの移行
方法は3種類
・Wi-Fi
・ハードディスク
・Thunderboltケーブル
現在使用中のiMacにWindowsXPからのデータ移行でWi-Fiを使用して失敗している
Wi-Fiはそのまま何も購入の必要がない代わりにめちゃくちゃ遅い
この時はHDDを購入し、WindowsXPからHDDにデータのコピー
そのHDDをiMacに接続しデータの移行
上記の3つで一番速いインターフェースはThunderbolt
よって今回はThunderboltケーブルを購入しました
Thunderbolt 2ケーブルを購入
やり方は双方をThunderboltケーブルで接続し、元データのMacのT キーを押したまま電源オンで起動
データの移行には10時間かかりました
私のiMac2011はThunderbolt1で新型iMac2015はThunderbolt2
よって転送速度がThunderbolt1の速度しか出ない
双方がThunderbolt2であれば半分の5時間で終わったと思います
今回の転送容量は約400GBでした
画面に転送速度が表示されるのですが最大で15Gbps、最小でが5Gbps
時間が長いので数回見ましたが5Gbpsが多かったです
何故速度が変化するのかは不明
タイムマシーンのHDDを外しておかなかったのも時間がかかった原因かもしれません
転送はされずに良かったのですが、最初の元データのサーチにかなり時間がかかっていたので外付けHDDもサーチしていたので時間がかかった可能性があります
使ってみる
転送には時間がかかったが、設定、アプリ全てがそのまま使える
これは便利、初期設定の必要がない
素晴らしい!!
Retina、やはり文字が綺麗です、感動!
それと大きく変わったのがワイヤレスキーボードとMagic Mouse
どちらもライトニングケーブルの充電式になりました
キーボードはキーの深さが浅くなり新型MacBookとの差が少なくなり私は使いやすくなりました
キーボードは電池のスペースを含め全体的にコンパクトになっています
私のiMac2011との比較
・薄くなった
これによりDVDドライブがなくなったのですがUSB接続のDVDドライブは持っているので問題無いし、使用頻度も少ない
・画面がRetina4K
・SDXCカードリーダーはあるが右側面から背面に移動は使いにくい
使用頻度は高くないのでそれほど問題でもない
・USB2がUSB3に
・Thunderbolt1がThunderbolt2に
・ストレージがHDDからFusion Driveに
使用4日目
違いはやはりRetinaディスプレイの文字の綺麗さ、これが一番大きい
Retinaで目が慣れると、今までの画面ではドットが目立つ
速くなった。これはFusion Driveの効果が大きいと思っています
もう一つの速さがインターフェース(USB3、Thunderbolt2)が変わったことで接続機器との速度アップが期待できます
まだ使用4日目ですが、満足度が高く購入して良かったと思っています
使用頻度も高く毎日使うものですから
やはり金利0円キャンペーンが大きかったです