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ツインリンクもてぎで予定外にカート体験、これがめちゃ楽しかった

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ツインリンクもてぎに行ってきました

GW期間中はレースの開催はありません
主目的はホンダコレクションホールの見学
行ってきたのは4/30
下道で約2時間
道路は混んでることもなく無事ツインリンクもてぎに到着
北ゲートから入場
大人1人¥1000
駐車場¥1000
入場券¥1000には¥500分のチケットが付いており食事、乗り物に使えます
実質¥500です
 
ゲートを抜けて進み駐車場へ
誘導スタッフが居て満車ですのでこちらへと案内される
臨時の駐車場に駐車
こんなに混んでいるとは思わなかった
駐車した場所から進みキャンプ場へ
ここにトイレがあるとのこと
無事用事を済ませキャンプ場の向かいがバス停
無料連絡バスがあります
すぐに来たバスに乗れました
一般道の路線バスと同じ車両ですがほぼ満車
中央エントランスのバス停で下車
 

ここから徒歩5分程度でホンダコレクションホールに到着

ツインリンクもてぎは前に1度だけきました
しかしもう20年位前になります
展示は3階まであり2輪、4輪、市販車、レースカー
一部ホンダ以外の車両の展示もありました
 
今見てもこの当時のマシンも格好良い

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1990年がF1人気のピークだったようです

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f:id:freedomkazu:20160505101250j:plain1992年の最終マシンf:id:freedomkazu:20160505101342j:plainf:id:freedomkazu:20160505101356j:plainこれが1988年16戦15勝を誇ったエンジン1500ccV6ツインターボf:id:freedomkazu:20160505101417j:plainf:id:freedomkazu:20160505101429j:plainf:id:freedomkazu:20160505101448j:plainf:id:freedomkazu:20160505101459j:plainf:id:freedomkazu:20160505101511j:plain

現在マクラーレンにエンジンを供給し参戦していますがかなり苦戦しています

今年2016年は放映権の絡みで地上波、BSの放送がなくなり有料放送のみとなってしまいました

 

NSXはやっと新型が発売されますね

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1980年代の私が高校生だった当時の懐かしいバイクもずらり

遅いけど人気のあったVTf:id:freedomkazu:20160505101652j:plain2スト250

ヤマハRZf:id:freedomkazu:20160505101709j:plainホンダNSf:id:freedomkazu:20160505101719j:plainスズキΓf:id:freedomkazu:20160505101738j:plain4ストでは定番のCBXf:id:freedomkazu:20160505101728j:plain2スト時代のGP500f:id:freedomkazu:20160505101803j:plain2ストが終わり4ストMotoGPf:id:freedomkazu:20160505101754j:plainホンダは勝つのが当たり前でロッシは自分の力を証明するために、その後電撃のヤマハへ移籍

弱いヤマハで優勝を重ねバイクではなく自分の力を証明しました

MotoGPは現在も日テレにて放送中

マルケス、ロレンソ、ロッシと世代の違う3人がトップ争いをしています

サイドバイサイドのオーバーテイクが多くF1よりMotoGPの方が断然面白いです

周回数が車より少ないのも見やすい

バイクのスプリントレースは給油もタイヤ交換も無いので

スズキも昨年から復活し面白くなっています

カワサキは2009年から撤退しました

レーシングカート

見学が終わり食事に戻るルート
隣がカートコースになっています
見ると子供用だけでなくレーシングカートもある
せっかくなので乗ってみることに
受付に入ると30分後に講習があるとのことでそれに申し込み
誓約書を記入し申し込み
5周¥1600と10周¥2600がある
1周約1分のコースなので5分か10分
10周で申し込み
 
時間の5分前に戻ると既に講習室には人が集まっていてほぼ満員
20分程度の講習を聞く
コースイン、コースアウトの仕方
手の合図
フラッグの意味
カートも3種類あり乗るカートは最高速60km/h
これでラップタイム45秒切ると上のクラスを走れるとのこと
1つ上が最高速65km/h
もう1つ上が最高速70km/h
 
講習を終え、いざコースへ
ヘルメット、手袋は用意されています
8台づつ走り3回目で順番が来て乗車
合図が出てコースイン
1周目はタイヤの熱入れとコースを覚える
2周目からタイムアタック
いやー楽しい
クイックなステアリング、軽いのでブレーキもよく効く
エンジンもめちゃパワーがあるわけではないので全開で踏める
ヘアピンでブレーキングで減速しステアリングを切ると簡単にケツが流れ失速する
一度失速すると加速がしょぼいのでスピードが乗るまで時間がかかる
ステアの切り角を抑えドリフト気味に走ってもやはり失速する
ケツが流れるのは楽しいが明らかにタイムロス
10周走る間に前走車に追いつき5台くらいは抜きました
同じカートなので同じラインでは抜けないのでブレーキングを早めにラインを変え立ち上がり重視で追い抜き
これも明らかにタイムロス
まーオーバテイクは楽しいですが
そんなこんなであっという間の10周でピットインのフラッグ
最後の1周は戻るための1周で気が抜けたら手に握力がなくなっていた
戻りカートから降りると腹筋が筋肉痛
スタッフによるとカートはパワステはなく重いので握ってハンドルを切るのではなく手のひらで押すように切ると楽なんだとか
腹筋はコーナーの横Gに耐えるために使っているんですとの事でした
カートがこんなに激しいものとは思いませんでした
でもコースを全開で走るのはめちゃ楽しく気分爽快です
 

肝心のラップタイムは

1周57秒
2,3周51秒
4周52秒
5周50.2秒
6周54秒
7周51秒
8周53秒
9周49.580
10周51秒
思ったほどタイムは良くない
やはりヘアピンでケツを流さずグリップがタイムは速いです
遅い車のパスもタイムロスはありました
それでも初で1周だけ50秒を切りました
友人が戻ってきてタイムを見ると平均1分
何回か抜かれたとのこと
1周10秒の差があるので5周で50秒
2回位抜いていたようです
何台も抜いていたので友人を抜いていたことには全然気づきませんでした(笑)
 
希望でライセンスカードが発行してもらえます
有料¥300
完走すればBライセンス
ライセンスカードを持っていれば次回から講習不要
記念にカードを作りました
 
ツインリンクもてぎ
とても混んでいました
子供向けのイベント働く車の展示などがあり家族連れが多かったです
4km以上の大型サーキットなのでサーキット以外のレジャー施設も沢山あります
レジャー施設として認知されているようです
宿泊も可能でホテルやキャンプ場もあります
筑波サーキットは2kmの小さなサーキットなのでサーキット以外のレジャー施設はありません
 
目的はコレクションホールの見学でしたがカートに乗れて天気も快晴で楽しい休日でした
 
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