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家中の掃除をした④最終回。小物、思い出。断捨離。

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掃除を始めて4回目の週末

掃除もいよいよ最終段階
 

小物関係

収納棚を開けてみると、あるはあるはいろんなものが
忘れてるくらいだからもちろん使ってない(笑)
 
もらいものやサンプル品は捨てる
自分の好みで買ってないので使わないんですよ結局は
使うものは自分のお気に入りをお金を出して買うんです
ただでも気に入らないものは使わないから全部捨て
 

余っているコード類

いつのものか、どれのものかわからない、予備品もあるでしょう
これも全部捨て
 

空き箱

これはヤフオク用になんてとっておいたが、今は面倒でヤフオクに出してない
やる時にホームセンターで買えば十分、元箱も無くても値段は大して変わらない
それより箱はかなり場所をとる
つまり家の中の死に場所を作っていることになる
いつ使うかわからない箱の為に
これも全部捨て
 

食器棚から食器を全て出してみる

今の家族構成を考えたら使っていない食器が沢山あった
使う以外は全部捨て
 

リビングの出窓

プロジェクター用のスクリーンをかけてあり、裏には遮光カーテンで見えなかった
スクリーンを思い切って外した
今は見てなかった
これは大型テレビを買う前にプロジェクターを見ていた
するとまた趣味のものや、壊れたオーディオがあった(汗)
これも全部捨て
 

旅行の荷物もそうじ(スーツケースの中)

長いこと旅行をしているので、各小物入れにジャンルを分けていろいろ入ってる
例えば充電器類の小物入れ
買い替えで使わなくなったものや、ダブってるもの等
 

思い出は一番最後

残したいものを決めそれ以外は全て捨てる
残す基準はときめき
これが一番難しく時間がかかるので一番最後
というのは、服や本と順番にジャンルごとにときめくもの、いらないものと判断を経験してきているので判断力がついてる
これができてないうちにやると判断に時間がかかり結局掃除を断念していまう
子供の頃から住んでる家なので、いろいろ懐かしいものも出てきました
もちろん何でも捨てるわけではないので、大切なものは残します
 
恥ずかしい話ですが昔の彼女の付き合っていた当時の写真が出てきました
その当時は別れた後に意図的に残したのですが、今となってはとっくに忘れていた写真
全て見ました。懐かしいというだけで、未練などさらさら無い。良き思い出です。
これは今改めてみたので、もう要らない。全て捨て
自分の小学生の頃の写真は残しますが、昔の彼女の写真は要らない(笑)
 
趣味で撮っていた風景写真やF1の写真、これも下手すぎて要らない(笑)
 
こういうふうに過去の自分と向き合うことは大切だと思います
掃除なのですが、こんな側面もあるのです
過去を否定する必要はありません
その当時は当時で楽しんでいたのです、趣味や読んだ本も含め全て
今の自分が見れば、恥ずかしくなることや、なんでこんなことをとか、いろいろな感情や考えが出てきます
しかしそれは当たり前で、自分の人生で今の自分が一番の経験者、ベテランなのですから、そう思えることは自分が成長した証なのです
 
過去のものはその当時は楽しんだのですから、感謝して役目を終えたのですから捨てる
 
そして今必要なもの、今が楽しいものを残して、新たに手に入れていけば良いのです
過去のものを捨てなければものは増える一方
場所がなければ新たな、今必要なものが入る余地がありません
 
掃除を終えて、家中のものがなくなり、床に置いてあるものはなくなりました
収納スペースも中は空が多い
景色が変わりました、素晴らしい
そして掃除も楽です、ものがなく動かす必要が無いですから
そして、ものがなくなったことで新たに買い替えた家具もいくつかあります
これも、ものであふれていた時には気がつかなかった
 
気持ちの上でも何かすっきりしたものがあります
今まで面倒で、後回し、見て見ぬ振りしていたことをやり終えて、やれば出来るし、やり遂げた達成感
過去に対するいろいろな意味での清算
 
読んだ本で、捨てられない時、ときめかないのに捨てられないのは
過去に対する執着か
未来に対する不安のどちらかだそうです
 
私はあまり迷うことがほぼ無かったのでこれを考える必要は無かったです
 
家中の掃除なので4周間かかりました
でもやって本当に良かったと思っています
 
引越しをしていれば、それが良いきっかけで要らないものを捨てていると思いますが、それでも2、3年も住めばかなりものは増えていると思います
皆さんも一度家中の掃除を徹底して断捨離をされてはいかがでしょうか
きっと自分が思っている以上にものがあり、不要なもの使っていないものが沢山出てくると思いますよ
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