世界遺産タマンアユン寺院を見学。バリ島インドネシア
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2016/03/01今日がバリ島3日目
2/28ジョグジャカルタからバリ島へ
エアアジア14:25発でしたがタイミング悪くスコール
なかなか雨が止まず3回ほどDELAYEDで時間変更
結果16:00出発
バリ島18:15着(時差1時間)
ホテルに着いたのは19:30
滞在中は天気が良かったので運が良いことにします
2/29は1日のんびり
今回バリ島で観光したいのが6ヶ所
前回は近場の南側を観光したので今回は北側がメイン
時間はスミニャックからの移動時間
①キンタマーニ高原2時間
②ブサキ寺院(バリ・ヒンドゥー教の総本山)1時間45分
③テガラランのライステラス(棚田)1時間半
④ティルタウンプル寺院(水の寺院)1時間半
⑤タマンアユン寺院(世界遺産)50分
⑥タナロット寺院(夕日の寺院)50分
朝食後ホテルのツアーデスクで聞いてみる
時間も遅いので今日は近場2ヶ所
明日は前回の日本語ガイドのツアー会社に電話予約
明日9時、6-8時間で日本円価格¥6000
通常料金¥4000+¥2000の1人のみは割増
今日はホテルツアーで頼む(日本語ガイドはいない)
11:14ツアー出発
まずはタマンアユン寺院世界遺産、ホテルから21km,52分
市内の大通りには、こんな綺麗な像が幾つかあります
12:12タマンアユン寺院着
タマンアユン寺院
バリでブサキ寺院の次に大きい寺院
名前は美しい寺という意味
整然と並ぶ多重塔は、霊峰アグン山を模しているとも言われています
2012年に世界遺産に登録
入り口に立つ巨大な像
入り口の門
寺院を見学する正装は腰巻をします。像にも正装の腰巻
これは明日の日本語ガイドに聞いたことで知りましたがバリは現在日本で言うお盆に当たる時期なんだそうです
門をくぐり左側にあった建屋にはリアルな巨像
門の入った裏側
ここは道路でバイクなどが普通に走っています
さらに奥に進むと路地からの入り口のみ門がありました
樹齢の長い立派な巨木
ここにも門
やっと着きました。周りは堀で囲まれています
参拝者が沢山居ました
堀を渡る橋に到着
12:45中に入ってから入場料2万ルピア
この像も正装。髪に花かざりまで
中に入ると本当に綺麗
これが寺院を参拝する正装
観光客も腰巻と帯を巻きます
ここは境内に入れないせいか観光客はそのままの服でOKでした
正装であっても色は自由。色使いが独特でお洒落
バリ島が女性に人気なのもうなずけます
境内に入りお参り
この両側にある竹飾りは町中の家の前にありました
観光客は境内に入れませんので左から周囲を回ります
これが特徴的な多重の塔
このようにお参りしています
これがガルーダ(神鳥)です
この景色、とても美しい
一周にて境内入口に
参拝を終え帰る人達
反対側の堀
反対側の門
元の道を戻ります
次の日の日本語ガイドに聞いたのですが、丁度日本で言うお盆のような時期でインドネシア各地からお参りに来ているそうです
大きな寺院なので1週間位ある
それ位、お参りする人が多いということ
このお参りは年に2回あるそうです
13:26見学終了、約40分見学