世界遺産アユタヤを見学、1dayツアーinタイ
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バンコクから日帰り可能な近い場所
2015/08/27
今回泊まったホテル
ラディソン ブルー プラザ バンコク
スクンビットエリアで駅も近く立地が良い
ホテルも新しく、特に朝食が良い
このホテルはメニューが豊富
日本食では珍しい茶碗蒸し、餃子まである
もちろん味噌汁、巻き寿司なんかもあります
ヨーグルトも種類が多く、アイスがはなんと6種もある
7時過ぎに朝食を終えロビーで新聞を読んでのんびり
ロビーはこんな感じ
外へ出てすぐ隣に旅行会社がある
担当者がいないので来たら電話するとのこと
9:43 旅行会社から電話があり、担当者が来たので旅行会社がへ
10:09 旅行会社でアユタヤ遺跡1dayツアー申し込み、1500B（約¥5000）
2015/08/28 翌日のツアー当日
5:00 起床
5:53 ロビーで待つ
6:00 時間どおりにお迎えが来ました
ここのラディソンホテルが1番目でした
他のホテルをまわり順次ピックアップ
アユタヤ遺跡ツアースケジュール
やはり長袖シャツ着てきて正解、車のエアコンは寒い
こっちの人はエアコンをガンガン効かせるので日本人には寒いんです
アユタヤ遺跡について
1351-1767年に存在したアユタヤ王朝跡
ナーラーイ王時代には現在のラオス、カンボジア、ミャンマーの一部を領有するほどの勢力を持っていた
しかし、1767年にビルマ（ミャンマー）の攻撃を受けてアユタヤ王朝は消滅
同時にアユタヤ市内の建造物や石像は徹底的に破壊された
そのほとんどが煉瓦になっているのはこのため
1991年に世界遺産に登録
9:05 アユタヤ到着
1ヶ所目ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
四方に数百体のブッダに囲まれたワットと寝釈迦、王の銅像、ガネーシャ像
四方がこのようにブッダの像で囲まれており圧巻
別の建屋のガネーシャ像
ここの寝釈迦は小さいです
10:05 次に移動
10:11 2ヶ所目ワット・プラ・マハータート着
ここがブッダ像の頭が巻き付いた樹木がある場所
ビルマ軍がアユタヤのブッダ像の首を全て切り落としたと言う歴史
駐車場
先程とは違い、ブッダ像の全て首が切り落とされている
これがアユタヤで有名な切り取られたブッダ像の顔に巻きついた樹木
意外と小さいので拍子抜け
写真でよく見ていますが写真は大きさがわからないんですよね
ガイドも観光客は皆、実物は小さいのねとよく言われるそうです
11:00 次に移動
11:06 3ヶ所目ワット・ローカヤスターラーム着
ここは巨大な寝釈迦、足の高さで3m位ある
このように人が居ると大きさがよくわかると思います
全長57.7m、高さは8m
お供えセット20B
私もしました、お願いではなく、ありがとうと感謝
11:33 出発
11:39 4ヶ所目ワット・プーカオトーン着
大きなワット見学
この仏塔は高さ80m
塔に登ることができます
12:08 出発
12:18 レストラン着
ランチ代はツアー料金に含まれています
ライスとおかず3品、デザート
飲み物は別途
暑いのでビール
12:49 出発
12:55 5ヶ所目着、最後
ここでエレファントライドもできます
ウィハーン・プラ・モンコン・ポピット
巨大な黄金のブッダが中にある
入り口は混雑
靴を脱いで黄金のブッダにお参りしました
流石に大きい、圧巻の一言
参拝者が多く人気です
こっちを向いて説明しているのがツアーガイド
もちろん英語です
ワット・プラ・シー・サンペット
歴代のアユタヤ王の内、3人の遺骨を納めた3つの仏塔
ここは時間が長く1時間半位居たでしょうか
14:30出発
15:40 1人目のホテル着
ツアースケジュール通りの時間でした
16:54 BTSプロンチット駅で下車
スクンビットが大渋滞なので駅で降ろしてもらう
アユタヤはバンコクから車で1時間から1時間半と近く1日の日帰り観光が気軽にできて便利です
もちろん宿泊してのんびり観光する人もいます
初めての世界遺産の観光でした
来てみてびっくり
流石は世界遺産、観光客が凄く多い
日本語ガイドではなかったので説明はところどころしかわかりませんでしたが
それでも何の準備も下調べもせずに見れたのはツアーの良さ
十分楽しめました
もちろん下調べをしているか、日本語ガイドであれば理解が深まり、もっと楽しいのは言うまでもありませんが
ここが以降、旅行で観光をするきっかけになったツアーでした
