映画ハムナプトラ3を見てシャングリラを調べてみた
【スポンサーリンク】
昨日、録画してあったハムナプトラ3を見た
ハムナプトラは見ていたが3は初めてかも
舞台は1、2のエジプトから中国へ
約2000年前の古代中国、皇帝は全土制圧の野望をもっていた。
しかし寿命にはかなわなかった
この映画の後半でシャングリラ(Shangri-la)が出てくる
私が一番に思い浮かぶのは高級ホテルShangri-la
と言うのが、8月に行った旅行でShangri-laホテルに見学に行ってきたのです
ホテルのラウンジは宿泊者でなくても無料で使えます
気になり調べてみる
Shangri-laはイギリスの作家が書いた小説に出てくる理想郷。
小説の設定ではチベットの未知の地域にありヒマラヤ山脈の西の果てにある
映画でもここに行きます
ユートピア(Utopia)も理想郷
イギリスの思想家が書いた本の架空の国家
自由主義ではなく管理社会で、私を含め普通の人がイメージするものとは少し違う
アルカディア(Arkadia)も理想郷
ギリシャのペロポネソス半島中央部にある古代からの地域名で現在もアルカディア県としてある。
古代ギリシア時代から、後世に牧人の楽園として伝承され、理想郷の代名詞となった。
名称はギリシア神話に登場するアルカスに由来する。
映画の設定ではシャングリラに不死の泉があり皇帝が復活する
映画も古代遺跡発掘のアクションアドベンチャーとして面白かったです
しかし今回はシャングリラ、ユートピア、アルカディアと言う名前の意味、由来を知るきっかけとしても良い映画でした
高級ホテルも考え方によっては理想郷かもしれませんね