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LCCの預け荷物は別料金。価格は高いのか安いのか

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LCCを使い始めて約1年

格安航空券とLCCを比べて料金とフライトの時間帯で決めています
以前は安い乗継便を使っていましたが、料金の差があまりなければやはり直行便が良いですね
直行便に慣れると乗継便はやはり不便です
 
最近はLCCでAirAsiaを使うことがほとんどになりました
料金も安く、フライトの時間帯も良い
デメリットもほとんどありません
 

LCCの低料金を最大限にするには

達人になるとLCCでは別料金の預け荷物を無しにする人もいます
AirAsia、Jetstarで機内持ち込み重量合計7kg(2個迄)
数量は2個(キャリーケースとハンドバッグ)
キャリーケースの3辺合計115cm以内
 
機内持ち込み可能サイズのキャリーケースでも重量3kgはあります
よって実際にはメインをバックパックとサブのハンドバッグになると思います
それでも2個合計7kgはかなり荷物は限られます
必要最低限の荷物で格好良いですが、これを実際にやるには難易度は高いです
 

料金:AirAsiaの長距離路線AirAsiaX

バリューパックがあります
預け荷物20kg、食事、事前座席指定の3点セットが¥4919

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往復で約1万円
これを高いと見るか、安いと見るかは人それぞれですが
私は安いと思います
2個のバッグに7kgをいろいろ考え選別し、持っていくものを制限する事を考えれば
 
※食事
セットで付いてくる食事は普通に購入する食事と同じです
しかしメニューの何が付くかが表示されません
私は別途購入しました
実際に食事になると2個出されました(汗)
嫌いなものでも無かったのでセットの食事だけで十分です
短距離路線のバリューパックの食事はサンドイッチです
これもフライト時間を考えると丁度良くこれのみでOKです
※事前座席指定
これをする人がほとんどいないのでとても有効
今までの経験ではスタンダード席のほぼ最前列を指定できました
長距離路線ではトイレに行く可能性が高いので通路側
1-2時間の短距離路線ではトイレに行くことはないので景色の見れる窓側と使い分けています
 

預け荷物無しのメリットとデメリット

料金だけでなく、到着後の荷物の受け取り待ちが無いのでイミグレが終わればそのまま移動でき早い
預けないので壊れたり、積み間違えがない
 
しかし出発時は搭乗まで常に荷物を持っているという不便もあります
パッキング時も注意
機内に持ち込める荷物の制限が、預け荷物と違うためここにも気をつける必要があります
 
近距離路線ではほとんど気にしなくて良い料金

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価格の考え方

いくら安い方が良いとはいえ、それは物やサービスが同じ場合の事
物やサービスが違えば、品質や満足度や手間と価格のバランス
LCCの荷物は別料金ですがそれを払っても格安航空券より安いので利便性を考えれば往復1万円は安いと思います
 
1万円は3-4回のフライトで1回分のフライト代が払える金額にはなるんですが
これを実践している人を達人と表現したように荷物7kgは普通の人ではできません
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