LCCエアアジアに初めて乗った感想。ジェットスターと同じ機体でも少し違う
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KUL-CGK2時間の短時間フライト
機内は長袖2枚着対策で快適
クアラルンプール空港とジャカルタ空港が少し難有りでしたが問題ないレベルで今回も満足の空の旅でした
ホテルのチェックアウトを済ませ
10:12ホテルでタクシー手配95MR≒¥2500
航空会社どこか聞かれる
エアアジア、インターナショナルエアポート
思い出したクアラルンプール国際空港はLCC専用のKLIA2ができたので行き先が変わる
クアラルンプール国際空港
KLIA(クアラルンプール国際空港)は空港コードで"KUL"ですが一般の航空会社が利用するKLIA空港ターミナルとエアアジアに代表されるLCC(格安航空会社)が利用するKLIA2空港ターミナルに別れています
2014年5月2日にLCC専用のKLIA2ターミナルビルが新設
それに伴い旧LCCTターミナルの業務はKLIA2に移転
バスや鉄道のアクセスも同時に切り替わりました
滑走路は同じですが、乗り降りは別々のターミナル
KLIAとKLIA2は並んでいます
相互の空港は距離で1.5km
それぞれの空港の地下に改札口がありKLIAエキスプレスで移動できる
所要時間は約3分
ログ
10:16タクシー乗車、出発
11:05空港着、今回のホテルで50分かかりました
フライトボード見てもカウンターがわからずインフォメーションで聞いて見る
カウンターYで真っ直ぐ進み右にあるとの事
真っ直ぐ進むとカウンターのある場所になった
右に進むとありましたY
11:20カウンターY着
11:26 荷物19.2kg前回から変わって無いがわずかに増えてるが20kg以下
11:37イミグレは待ち3組と早かった
11:39セキュリティチェックは待ち無し
コンビニで買い物
11:52下に降りたら本格的なセキュリティチェック
めちゃ混んでる
11:58セキュリティチェック通過
出てすぐが搭乗口L2
しかし椅子は5人分しかない
12:07コーヒーショップでコーヒー飲みながら待つ
かなり余裕をみたつもりがここでの待ち時間13分のみ
12:26 L2のゲートオープン12:20からですでにかなり混んでる
その行列をCAが通る
先程チェックインカウンターで受付やってた女性
一般客と同じ搭乗口に向かう通路を乗客に避けてもらいながら搭乗口へ
LCCのCAは大変です
地上クルーが居ないのでCAが全てをやる
搭乗の際のチケットチェックもやってました
12:37搭乗口に到着、ここ迄に10分かかった
搭乗口の待合室は椅子も少なく乗客全員は座ることができない
LCCエアアジアの本拠地、専用ターミナルは独特のルールです
12:41搭乗開始の案内、優先搭乗かな?
12:48搭乗開始、一般客
12:52搭乗
バンコクからのジェットスターのように後部席からの順次案内がないので我先にとごった返しでした
今回事前購入で選んだシートは5Dで前から5列目
前後間隔はジェットスターより少し狭いような気がする
エアバスA320はジェットスターと同じ
確認したら、やはり31列とジェットスターより1列多いので狭いと思う
とは言ってもわずかで問題無いレベルの話です
5列目迄がホットシートはエアアジアの特徴
5列目迄がホットシートを区別する為かヘッドカバー部分が赤レザー
隣は空席
黒の安いシートはほぼ満席
赤が中央に2列有り合計7列
こちらの高いシートは約5割は空席
これが現実、たかが数百円、数千円でも安い航空券が売れる
何かの記事に書いてあったのを思いだす
足元が狭いのなんのかんの文句を言ってる客も、いざ航空券を買うのは安いシート
結局不満はあっても安いチケットを買う
こんなことが書いてありましたが、まさにその通りのシートの埋まり方でした
これでも全体の9割は埋まっています
13:11定刻通り動き出す
今回は長袖2枚なので寒さはなんとかOK(笑)
13:14やはり生のCAのエマージェンシー時の説明はジェットスターと同じ
シートにテレビはありません
ホットシートはお尻がやや暖かい
これは良い、寒い機内には丁度良い
軽い中型機なので離陸が早いのもジェットスターと同じ
13:44食事がきた
購入したのはチキンライス
チリソースを付けて食べる
これが美味しい正解でした
ニミカップの水付き
ジャカルタはクアラルンプールと時差が1HあるのでiPhoneの時計を調整
13:53シート直せのアナウンス
あっという間でした
14:09着陸
ウイング迄遠くかなり走る
14:19到着、10分走った
14:22降機
14:15到着のフライトでしたので定刻通りと言って良いでしょう
ウイングではなく屋外!
14:23バス乗車
14:25バス出発
久しぶりの屋外タラップとバス送迎
約30人乗りで1番バスに乗れ座れました
これが前列シートの良さ
上の写真を撮っていたので乗り遅れましたがなんとか座れた(笑)
空港到着
14:28トイレ
14:32イミグレは直ぐの場所にある
14:37終了、筆問があった
パーパス?ホリデイ(パーパスは目的)
ジャカルタ2デイ、バリ5デイ
チケット?出国チケットの事。バリとクアラルンプール行きのチケット見せる
これでOK
荷物待ち
14:44荷物受取
14:45セキュリティチェック
手荷物のみ赤外線
14:46無事通過
14:54両替
14:54SIM購入、250000R≒¥2000、2GB/1ヶ月、バリ島ももちろんOK
通信速度は遅い
屋外の降機はその国の空港のウイング数の問題や自国の航空会社優先や使用料金等いろいろで決まりますので航空会社の問題ではありません
参考資料
エアアジアはグループで現在9社もあります
エアアジア(マレーシア) - 航空会社コード:AK
2001年に設立
クアラルンプール、コタキナバル、ペナン、ジョホールバル、クチンを拠点としています。
インドネシア・エアアジア - 航空会社コード:QZ
2004年12月8日に設立。
ジャカルタ、バンドン、バリ、スラバヤ、メダンを拠点としています。
タイ・エアアジア - 航空会社コード:FD
2003年に設立
現在バンコク、プーケット、チエンマイを拠点に就航
エアアジア・フィリピン - 航空会社コード:PQ
2010年に設立。マニラを拠点に運航
エアアジア・インディア - 航空会社コード:I5
2013年に設立。拠点バンガロール
エアアジア・ゼスト - 航空会社コード:Z2
2013年にエアアジア との提携により社名変更
現在マニラを拠点に9つの国内線と4つの国際線を運航しています。
エアアジア X - 航空会社コード:D7
2007年に設立。
エアアジアグループの長距離路線の格安航空会社で、現在はアジア太平洋の各目的地へ向けて就航。クアラルンプールを拠点としています。
タイ・エアアジアX - 航空会社コード:XJ
2014年に設立。
バンコクのドンムアン空港を拠点に就航
インドネシア・エアアジアX - 航空会社コード:XT
インドネシアで最初の長距離格安航空会社
エアアジアの勢い凄過ぎます!