初の胃がん検診で大失敗、書類はきっちり読みましょう
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初の胃がん検診
会社員時代は会社で健康診断を受けていました
しかし自営業(個人事業主)では自分で受ける必要があります
個人で病院に行く必要はなく国民健康保険加入者は各市町村の安価な健康診断を利用できます
案内が来ますので申し込む必要はあります
今年初めて市の健康診断を利用しました
健康管理も自己責任です
後日、胃がん検診の案内
会社の健康診断も胃がん検診はありましたが、ある年齢以上が対象で、今までは対象外で受けたことはない
市の胃がん検診もある年齢以上が対象だと思います
料金は¥500
これも申込しました
案内の通知は3枚
案内書
診断表
注意事項
検診日の2ヶ月前に申込の案内
申込した人には
検診日の1ヶ月前に診察の案内
診察の案内が届いて案内所は軽く読む
日程と時間をカレンダーアプリに登録
カレンダーで確認していたので検診日を忘れることもなかった
持参するものは案内書一式と¥500のみ
検診当日
指定の市の保健センターに着き受付
自宅で診断書の記入も済ませていたのでスムーズ
しばらく待って順番が来てレントゲン車へ
発泡剤とバリウムを飲む
噂には聞いていたが何とも飲みにくい
しかも発泡剤がさらに飲みにくい
ゆっくりと何とか飲み終わりレントゲン室に
撮影が思ったより時間がかかる
レントゲン師に聞かれる
昨夜の食事は何時か?
7時頃
少しして朝食を聞かれる
7時頃
朝食は食べては駄目です
撮影を中止します
知らなかった事を話すと
案内に注意事項がありましたと言われる
全然見ていない
受付に戻る
日程は2日あり翌日もあるので明日の都合を聞かれる
しかし今日の申込で明日ではバリウムが足りず不可と医師
結果検診は受けられませんでした
車に戻り通知書を見てみる
ありました注意事項の紙
パッと見ても朝の食事の事は書いていない
裏面を見るとやっと書いてありました
前日の夕食以降の飲食はしないでと書いてある
思い出しました
会社員時代、自分よりも年上の胃がん検診対象者はいつも朝食抜きでした
論理的に考えれば当たり前
胃のポリープを探す撮影
胃を空の状態で撮影しなければ食べ物なのかポリープなのかわからない
しかし前日も当日も全く朝食を食べないことは考えなかった
案内書と診断書は見ていたが注意事項は見ていなかった
会社では担当者がしっかりと案内して注意も促してくれますが個人では書面を見るしかない
通知が来た時も、前日も注意事項を見なかった
朝食を抜くのはかなり優先する重要事項
それなら案内書にも一言書いておいて欲しかった
「朝食を食べては検査は受けられません、詳しくは別紙注意事項をお読みください」とか
この1行を案内書に書いておくだけで違うと思う
まー読まなかった自分が悪いんですが
冷静に考えればわかる朝食抜きも、全然気がつきませんでした
やはり書類は一通り目を通さないと駄目ですね(汗)