Apple App Store Best of 2015アプリ7位のDuet Displayを購入して使った感想は使いやすく便利です
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App StoreのBest of 2015アプリの7位で知りました
iPadをMacのセカンドディスプレイとして使えるアプリ
iMacの21インチには必要ありません
しかしMacBookの12インチでは欲しい
ミッションコントロールで画面は切り替えられますが、同時表示もしたいところ
調べてみると評判が良い
もちろん今までにもこのようなアプリはあったがWi-Fiで遅延があるらしい
このアプリはケーブル接続なので遅延がないのが特徴
価格も通常¥1900のところ40%オフの現在¥1200セール
評判も良く、2015のBestにランクインしておりMacBookにはあったら便利なので購入
iPhone、iPad両対応アプリ
Macアプリは無料
いざ使って見る
MacBookでduetサイトからアプリをダウンロード、インストール
iPadを接続
iPadでアプリを起動
MacBookのメニューバーにアプリが常駐するのでクリック
右下の設定をクリック
各種設定をする
私はとりあえず初期設定のまま
ディスプレイ配置でMacのディスプレイ設定画面
Mac画面に配置が表示される
iPad画面に解像度が表示される
2048×1536
1366×1024
iPad miniでは横置きの一番低い解像度が良い(1024×768)
好みで縦置き表示も可能(iPad miniでは幅が足りず縦は見にくい)
解像度を設定後、Mac側で画面の配置を設定
メニューバーがあるのがMac画面
私はiPadを左に配置
これだけで設定は終わり
iPad miniの解像度と画面サイズがあればサブディスプレイとして有効に使えます
面白いのがiPadに表示されたMacアプリはタッチパネルで操作できます
しかしトラックパッドで操作できるので私は使いませんが
iPad miniでApp Storeを表示してもこのくらいには表示できる
電卓ならこんなに余裕
画面の移動
カーソルの移動だけでスムーズに切り替わります
ドックも切り替わる
iPadの画面で画面下にカーソルを移動するとドックが出現しMacからは消える
再びMacで画面下にカーソルを移動するとドックが出現し切り替わる
アクティブアプリをiPadかMacに切替るとメニューバーも同様に切り替わります
iPhone 6 Plusでも使ってみた
ギリなんとか使えます
メールやメモ程度なら
736×414がぼやけるが文字の大きさとしてはなんとか読める
iPhone 6 Plusの画面で解像度設定画面(Mac側と数値が違います)
この設定では上手くいかないのでMac側の解像度で設定が良いです
iPhone 6 Plusではこんな感じ
App Storeではこんな感じで使えません(笑)
iPad mini の画面
電卓ならOK
電卓の比較でもサイズ(解像度)の違いがわかると思います
iPad miniの画面
iPhone 6 Plusではアプリは限定されます
電卓、メモ、メール程度
iPad Airなら画面がもっと見やすいのは言うまでもありません
iPad miniやiPad Airを持っていてMacBookの表示に不満がある人には良いアプリと思います
MacだけでなくWindowsにも対応しています
元Appleのエンジニアが手掛けたそうで、どうりで良いわけです