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いつか寿命が来る

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これは昨日読んだ本にあった1項目

馬主の例で競走馬にはいつかは現役で使えなくなる日が来る
 
「もしかしたら」ではなく「いつ」くるかだけだと
 
その時に引退させる決断をしなければならない
馬主とは投資であり賞金の稼げない馬は引退させる
 
これは本質を突いた言葉です
 
競走馬をペットや家族のように勘違いをしてしまう人がいるが、高い経費をかけているのは賞金を稼がせ利益を生む投資が目的
 
私は、「本質を間違えるな」という事より、「全てのものには寿命がある」という事にはっとしました
 

全て寿命がある

自分も含め人にも寿命があるし、体力や能力的にピーク(旬)もある
会社で考えれば定年がある
ペットを飼えば人より先に寿命が来る
物も全て寿命が来る
車、テレビ、冷蔵庫、パソコン、数え上げればきりがない
 
誰しも寿命があり、永久に使えないことは知っている
しかし、その寿命を想定し、計画、対策、準備をしているだろうか?
 

私の例で、昔こんなことがありました

遊びで大きな買い物をした矢先に冷蔵庫が壊れた
よく考えてみれば10年使っている
冷蔵庫の寿命は約10年、壊れてもおかしくない時期ではあった
冷蔵庫は無くては困る物なので電器屋へ
普通の3ドアタイプは約10万、これが売れ筋の価格帯
もちろん上には上がありますが
この時もネットで買ったと思います、安いですし大型商品は店で買っても配達ですから
これは急な出費で痛かった
 
このように寿命が来るのは知っているが、何の計画もしていない
こんな経験があったので、本を読みはっとしたのです
 

リフォーム

ある程度の高額品、車、テレビ、パソコン、冷蔵庫等は寿命を想定して予算を確保しておく
家もそうです
一般的に20年で水回りはリフォームが必要です
風呂、キッチン、トイレは水を使うので20年でリフォームが必要になります
どんなものにするかによりますが300〜500万はかかるでしょう
必要最低限と最初は思っても、どうせやるなら良いものを、好みのものをとグレードは上がります
家も見てもらうと床下も腐食していたりして床下まで必要になり自分が想定している以上にかかります
何故詳しいかというと、私は5年前に水回りをリフォームしたからです
 
例えば40歳で家を買ったら、60歳にはリフォームが必要になるということです
もっと細かく言えば壁の塗り替え、屋根も何らかの補修が必要です
 
このように全てのものには寿命があり、買い替え又は修理が必要になります
これを想定し準備をしておく
このような事を昨日読んだ本から学びました
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