テレビを見ないという選択
【スポンサーリンク】
6月のある日、何かを変えなけれ何も変わらない。
そう思い、前から気になっていた言葉、テレビを見ない、
見ないのは難しいと、見る時間を減らす事に決めた。
読書を始めたもののテレビを見ていては読まない日も多く、そのまま読まなくなっていたのが今まででした。
しかしテレビを見ない事で時間が取れるので自然と本を読む。
テレビを見る時間を減らすと決めた日から毎日、本を読むようになった。
夢中で読んでいるので気がつくとテレビを見ない日が何日も続き、見るのは本当に興味のある録画した番組1つか2つを週に1回のペース。
本を読む事の楽しさは、知らない事を知る喜び、自分とは違ったものの見方、考え方を知る。これを改めて感じている。
テレビを見ないという言葉が気になっていたのは、こんな表現だった。
テレビを見る行動は受動的である。この受動的な行動に多くの時間を取られている。
つまり能動的な行動の時間が少ないという事。
自分の場合で言うと、能動的な行動=本を読む事にに多くの時間を取れるようになったのです。