T2ターミネーター2をDVDレンタルで久しぶりに見てみた。今見てもやはり面白い。サラコナークロニクルズも続いて見る
なぜかビデオ・オン・デマンドにT2のみ無い
主要3社で確認
Amazonビデオ
ターミネーター：新起動／ジェニシス
ターミネーター４
ターミネーター３
iTunes
ターミネーター：新起動／ジェニシス
ターミネーター４
ターミネーター３
ターミネーター
Google Play
ターミネーター：新起動／ジェニシス
ターミネーター４
ターミネーター３
ターミネーター
共通でターミネーター２のみが無い
DMMレンタルで見る
現在の契約SIMはDMMモバイル
DMMはDVDレンタルもあり、ポイントが共通で使える
毎月の支払い料金で私の場合149Pが付く
しかし有効期限は1ヶ月
レンタルしたいものがあれば使うし無ければ捨てる
今回は丁度良いターミネーター２
単品レンタル¥240
ポイントを150P使用
今回のレンタル料¥90
DVDとBlu-rayがあり同じ金額なのでBlu-rayをレンタル
Blu-ray
DVD
過去記事
ターミネーターは大好きな映画で何回も見ています
しかしT2はしばらく見ていなかった
改めて見てもやはりT2は傑作、ストーリーや演出が素晴らしい
未来のことを話し精神病棟に入れられるリアルさ
地球の運命を背負わされた重圧
再び送り込まれた2体のターミネーター
前回の殺人マシンのターミナーターT-800モデル101型が今回は味方として登場
殺人マシンのターミナーターは最新型のT-1000
当時の技術でブームだったモーフィングの技術全開のT-1000
序盤ジョンがターミネーターT-800に助けられ初めて見るターミネーターを直ぐに理解する
今迄の生活をT-800に話す
母親の言っていた事が正しかったと悟る
誰も母親を信じなかった
子供のジョンでさえ
救出に向かうが
母は自分を救った事を責める
リスクを冒すなと
母は自分の身は自分で守れるときっぱり
その後リーダーシップに目覚めるジョン
ダイソン
画期的なCPUを発明する
しかし軍事利用される
発明は軍事利用される歴史
科学者の目的は人類の利便性
しかし現実には軍事利用
軍事利用したコンピューターが意思を持つとは
エンリケに預けた武器を受け取る
簡単に戦争の武器が手に入るアメリカの現実
核戦争になったら世界がどうなるかの人類への警告としての夢を再現映像
未来を変える為、人類を救う為に1人を殺す葛藤
やはり殺せない
悪人では無く普通の家族の親なのだから
後半サイバーダイン社に集まる警察
やっている事は人類の為なのだが、現実には犯罪である事実
感動のラスト
ターミネーターもプログラムを正しくすれば人間以上の働きをする
どんなテクノロジーも使い方次第
殺人の為に使うか、人を守る為に使うか
「機械がターミネーターが命の大切を学べるのなら私達にできないはずはありません」
2時間30分と長時間映画ですがストーリーがテンポ良く長さを感じさせない
T2が一番好きな映画
現在までの5作品
・ターミネーター1984年公開
ストーリー設定が素晴らしい
しかし予算が無いためロボットを感じさせる演出は少ない
・ターミナーター2、1991年公開
大幅に予算が使えるようになり素晴らしいストーリーにロボット感やその他の演出がふんだんに使われその世界観を再現している
・ターミナーター3、2003年公開
サラは死に登場しない、ジョンの設定が弱々しく監督がジェームズキャメロンでなくなったこともあり物足りない印象
・ターミナーター4、2009年公開
今までとは打って変わって現在ではなく審判の日以降のストーリーで描く
ジョンも強くて格好良いクリスチャンベール
しかしマーカス役のサムワーシントンが主役のようで微妙な感じ
・ターミナーター：新起動／ジェニシス2015年公開
ターミネーター1と同じ1984年、か弱い女性の守るべきサラが女戦士になっていた
ジェームズキャメロンの協力やシュワちゃんの出演等でオリジナルの良さと新しい演出
何故T2のみオンデマンド化されていないんでしょう？
次に好きなのがサラ・コナー・クロニクルズ
これはテレビ版で2008年放送開始
T2の5年後が時代設定
T2の良さが引き継がれた好きな作品
サラコナークロニクルズ
個人的には正当なターミネーター2の続編と思っています
ターミネーターに常に狙われているスリルがある
人類に溶け込み目立たないために人間の姿をしたターミネーター暗殺者
この一番の良さが引き継がれている
知らない普通の人は誰もロボットとは思わない
説明しても誰も信じない、そのあげくが精神科病棟に3年間
身を隠すため偽名を使い、場所を転々とする生活
テレビでも映画と同じクオリティー
T2製作から17年経っているというのもありますがテレビ版だからといってチープな作りは無い
人類の希望、抵抗軍のリーダーとなった為にスカイネットが送り込んだターミネーターに狙われる運命のジョン
今回は守るターミネーターがシュワちゃんT-800ではなく
小型の少女型ターミネーターTOK715という設定も面白い
敵のターミナーターは少し新しいT-888
第1話
サラがジョンに安全だと気を抜いたことを言ったので
「何を甘いこと言ってんの、安全な場所なんて無い！」
ずっと逃げ回るのは無理
しか無い
スカイネットを止める為に2007年にタイムスリップ
第2話でサラは自分の死ぬ年代をキャメロンTOK715によって知らされる
T2からの流れで2話まで見ました
やはりこちらも面白い
しかし残念ながらシーズン3は製作ならず
アメリカでは視聴率競争の厳しい連続テレビドラマ
シーズン2が曜日の変更もあり視聴率が振るわずシーズン2終了後に打ち切りに
2009年4月の放送終了から7年が経っています
サラ役のリーナヒーディ現在42歳
ジョン役のトーマスデッカー現在28歳
キャメロン役のサマグロー現在34歳
仮に製作が復活しても高校生役は厳しいか
Amazonビデオ、オンデマンドになっています
文字のリンクがAmazonビデオ、オンデマンド
シーズン1全9話
シーズン2全22話
映画デイ・アフター・トゥモロー
世界各地で大寒波
鹿児島県奄美大島で２４日、明治３４年以来、１１５年ぶりとなる降雪
亜熱帯の気候に属する香港でも上空に寒気が流れ込んだ影響で２４日は最低気温が３度と５９年ぶりの寒さ
暖かい台湾でも23日から25日朝にかけて、山間部を中心に各地で降雪
例年は1月でも10度を下回ることがほとんどない台北市では24日、44年ぶりとなる最低気温4度を記録
アメリカ東部も記録的な大雪に見舞われ首都ワシントンやニューヨークでは最大で90センチの積雪を記録したところもあり交通機関が麻痺
国際宇宙ステーションからの大寒波の雲の画像
私の茨城県も寒いですが２３日予報は雪でしたが降らずに済みました
氷河期になる映画
偶然ですが、映画を見ようと探していたところ、気になるタイトル
デイ・アフター・トゥモロー
2004年公開映画
とても面白かった好きな映画
地球の終わり的なパニック映画は沢山あります
隕石の衝突
マグマの噴火
地球の核の停止
異星人の侵略等
この映画は地球温暖化により氷河期になるというパニック映画ですが
とても面白く良い印象があった
iTunesでレンタル
有料ですが安い、HDで￥200
Google Playも同額
Amazonビデオは¥300
今観ても、やはり面白かった
ストーリー
地球温暖化により南極の氷が溶け塩分濃度が変わる
海水温度が変わり潮の流れが変わり気候が変動する
巨大な雹や竜巻、連日の豪雨に高潮、そして氷河期並の超低温がニューヨークを襲う
気象学者の父がクイズ大会でニューヨークにいる息子を自力で助けに向かう
文章で書くと自然現象のパニックと家族愛とおなじみのパニック映画のストーリーなのですが映画としては良くできています
調べたところキャストも豪華な俳優を使ったわけでもないのにメガヒットとなったようです
他のパニック映画との違いは、対策のためのスペシャルチームを作り危険を回避というのがない
対策は住民を避難させる、これだけ
自然現象には無力
映画ですがとても現実的
そして氷河期並の気象になったニューヨークに息子の救出に向かう父
この辺がシンプルによく描かれている
VFXを使ったニュヨークを襲う高潮
氷河期となったニューヨークの映像は圧巻です
現実はこうならないことを祈ります
映画ジュラシックパーク
私の大好きな映画の一つジュラシックパーク
去年の夏、最新版が14年ぶりに公開され劇場で観ました
期待を裏切らず面白かった
ジュラシックパーク 1993年公開
ロストワールド/ジュラシックパーク 1997年公開
ジュラシックパークⅢ 2001年公開
ジュラシックワールド 2015年公開
この映画が面白いのは原作が良い
1990年に出版されたSF小説が原作
恐竜を現代に復活
恐竜の血を吸った蚊の化石からDNAを解析しバイオテクノロジーを駆使し蘇らせる
その恐竜を無人島で動物園のように見学させるという発想
恐竜は人間にはコントロールできないという戒め
生命の倫理や生命の進化、歴史がテーマとしてある
大型のティラノザウルスがメインになりがちだが、あえて小型のヴェロキラプトルを最大の脅威としている
このよくできたストーリーを上手く映像化しています
これがこの映画の魅力
Amazonビデオ
先月Amazonビデオに追加された事を知りジュラシックパークⅢを久しぶりに見てみた
やはり今見ても面白い
2と1はiPad miniにDLし旅行の移動時に見ました
こちらも今見ても面白い
3作全てプライム対象
恐竜を単純に映像化したものと違う
SFパニック映画ですが、背景に生命の倫理や生命の進化、歴史がテーマとしてあることがこの映画を奥の深いものにしています
