マクドナルドがSuica対応を発表。8月から利用可能、他の交通系電子マネーにも対応
まだまだ少ない電子マネー対応店
クレジットカード対応店は一般的になり一部の飲食店を除きほとんど使えるようになりました
しかし電子マネー対応店はまだまだ少ない
使えても一部の電子マネーと制約があったり
マクドナルド2017/07/25発表
Suicaを含む交通系電子マネー決済サービスを導入
8月1日から利用可能
交通系電子マネー9種に対応
他にもナナコも対応
同業社のモスバーガーは7/4からSuica対応
Suicaを含む9種の交通系電子マネーに対応
5月から楽天Edyにも対応している
今年度中にクレジットカードにも対応予定
利便性を高め集客を増やす
これが決済手段を増やす理由
しかし対応機器のコストがかかるため集客増と初期投資のバランスをどう考えるかは企業や店舗それぞれ
ApplePay日本サービス開始の影響は大きい
お釣り不要で、短時間で済むクレジットカードは便利です
電子マネーはクレジットカードより更に短時間で済み、一度使うとクレジットカードでも面倒に感じます
IC未対応レジではサインを求められます
iPhone7以前はクレジットカードでしたが、ApplePayを使うようになってからはお店を全て見直し電子マーネーが使える条件でお店を変えました
私だけでなく日本の消費者はこのような変化が起きている
こういった消費者の考えを考慮しマクドナルドのように電子マネー対応店が増えることは嬉しいニュースです
マクドナルド、モスバーガー共に三井住友カードと提携
三井住友カードのクレジットカードの電子マネーサービスiDは以前からマクドナルドで使えます
しかしもう1つのQUICPayはＪＣＢのクレジットカードの電子マネーサービスでマクドナルドでは使えません
ベトナムで初の列車で長距離移動、ダナンーニャチャン。チケットの購入方法と使ってみた感想
ベトナム中部ビーチリゾート、ダナンとニャチャン
前回は初のベトナムでホーチミンとハノイ
今回は中部エリア
成田からマカオ航空でマカオ乗継でダナンへ
ダナンからニャチャンは空路移動は効率が悪い
ダナンからホーチミンまで空路で移動しホーチミンからニャチャンは列車移動
国内線のダナン、ホーチミンも安くない
ベトナムはLCCはまだまだです
ということでベトナムでは列車移動が一般的なようで列車で移動することにしました
移動時間は約10時間
長いですが寝台列車です
新幹線、飛行機国内線は経験がありますが、寝台列車の長距離移動は日本を含め初めてです
ネットでも購入できますが現地で駅での購入が簡単そうなので現地購入にしました
ダナン到着の翌日
最重要なチケットの購入
ホテル前にタクシービナサン
これは嬉しい
10:45タクシー7000スタート
10:53両替所着
メーター52000、待ってもらう
両替
1万円=1970000ドン
アプリのレートで2031000ドン
97%と良い（差額の3％が手数料）
10:58出発メーター55000
ダナン駅へ2km10分予定
11:07ダナン駅着
108000ドン¥530
ダナン駅のチケット窓口
チケットの購入
・日にちはいつか
・どこ行きか
この2つを言うとどの列車にするか聞いてきます
確か4つくらいありました
9:35発にする
次にシートを選ぶ
寝台のエアコン席
ソフトスリープ、エアコンになります
パスポートを求めてきます
財布に入れてあるパスポートのコピーでOKでした
これで列車とシートの選択が終わり発券
会計421000ドン¥2070
3/7ニャチャン行き9:35発
寝台エアコン席
チケットが指定したものと間違いないか念のため確認
万が一間違いがあればこの時点であれば間に合います
現地の駅窓口での購入は簡単でした
ネットの方が難易度は高いと思います
調べた情報で寝台2階は大変とあったので1階を指定しました
奥に行き駅を見てみる
こんな感じ
ホテルへの帰路ももちろんビナサンを待つ
7000スタート
ホテルまで5km15分予定
79000ドン¥390
ニャチャン移動当日
2017/03/07
6:00起床
朝食後、パッキング
シャワーを浴びて部屋を出る
8:30チェックアウト
8:42タクシー
ビナサンのセダン6000スタート
ダナン駅着
メーター78000ドン
9:20列車が到着
8号車のシート14
9:34出発、予定通り、20:34ニャチャン着予定
ダナンからニャチャン迄13駅
どうやら全部止まる各駅停車で11時間かかる
列車の中に時刻表があり各駅の到着時間が分かります
20:22ニャチャンの放送案内
後10分
20:33ニャチャン駅着
朝の出発が到着はすっかり夜
11時間の移動でした
長いですが時間潰しの準備はしていたので問題無し
日本の電車に比べ揺れますがそれを除けば寝台なので快適
食べ物の販売もありましたが昼食は抜き
列車のトイレを使いたくなかったので水とお菓子のみ
日程に余裕があり短時間で移動する必要がなければ列車移動は全然ありです
ニャチャン駅
タクシーに見るからに怪しいのがいる
探すとビナサンがいました
良かった安心
20:36タクシー
ビナサンのミニバン9000スタート
ホテルまで2.5km7分予定
20:43ホテル着
45000ドン¥225
復路のチケット購入
やり方は同じです
駅がニャチャン駅なだけ
翌日ニャチャン駅
ニャチャン発、ダナン行き
5:00発の14:00着にする
他は全てお昼発以降で到着が遅すぎて駄目
4:30に駅に来るのかー早いなー
選択の余地はないので仕方がない
490000ドン¥2450
復路当日
2017/03/14
2:30起床
3:42部屋を出る
3:53フロントに人が居た
パスポート返却受取
（前日に早朝のチェックアウトは話してあります）
チェックアウトは無事に出来ましたが、困ったのがタクシー
この時間はほとんどいない
4:00タクシー
走って来た青いタクシー
8000スタート
駅まで3km9分予定
4:04駅着
47000ドン¥237
ビナサン、マイリン以外だったので不安でしたがボリではなく良かった
4:50列車が到着、乗車
5:00出発
13:42放送で案内
後10分程でダナン駅
今回は停車駅が少なく早い9時間
その分料金が少し高いのです
13:53ダナン駅着
13:55下車
14:02タクシー
黄色のティンサSUV
8800スタート
ホテルまで2km7分予定
14:08ホテル着
38500ドン¥200
ダナンではビナサン以外では黄色のティンサが比較的安心との情報を事前に調べていました
感想とまとめ
復路は選択肢はなく始発のめちゃ早い列車になりました
しかし各駅ではない9時間
早起きなので必然的に眠いので寝台列車の本領発揮で復路は睡眠時間もありあっという間
しかも到着も早く14時にホテル着
ホテルのチェックインは14時からなので理想的
初の列車移動でしたがチケットの購入は以外と簡単でした
注意点はパスポート持参
寝台は1階
2階は上り下りが大変（階段がないんです）
タクシーの情報が多いのはベトナムのタクシー事情は劣悪なんです
せっかくの楽しい旅行も金額の大小に関わらずぼられたら気分だだ下がりです
ベトナムのタクシー記事
2回目のギリトラワンガン、ボート予約はブルーウォーターエクスプレスにする
2回目のギリトラワンガン
バリ島からギリトラワンガンへのボートは数多くのボート会社があります
安さではフェリーですが、ぼったくりが多く難易度が高いのでこちらはパス
高くても高速ボートが安心
ではどこのボートにするか
前回予約したボート会社にすれば一番確実なのですが、今回も新たに調べてみる
今回は色々検討した結果、ブルーウォーターエクスプレスにする
前回の予約はボート会社直接で予約しましたが、今回はバリ島の旅行代理店から予約
バリライジングツアーズのブルーウォーターエクスプレス予約
往復145万ルピア¥12000
価格は高いがメリットもあります
WAHANAはパダンバイ港
パダンバイ港はバリ島市内から遠く車移動が1時間半
バリ島市内から近いスランガン港から出港するのです
スランガン港は車で30分
復路はあいにく希望時間が満席でスランガン港着が取れず、第2希望の時間になりパダンバイ港着でした
ギリトラワンガンへ移動往路
2017/06/26
5:00起床
身支度をしてパッキング
6:30チェックアウト
6:36軽く朝食
7:09迎えの車が来る
7:14出発
スランガン港迄13km25分予定
（パダンバイ港だと56km1時間20分）
宿泊はスミニャック
7:34スランガン港着
7:40ブルーウォーターオフィス
受付しチケットを受取
パスポートと予約証明書提示
支払、カード可能
往復145万ルピア¥12100
オフィスと待合所
錠剤が配られる、多分酔い止めの薬
念のためもらっておく
7:59出発の案内
徒歩で移動
右側のボートがブルーウォーターエクスプレス
8:03乗船、水1本サービス
3席x10列が両側で合計60人乗り
乗船率6割と余裕
8:11出発前の説明
ライフジャケットや脱出口、シグナル
トイレの場所は後ろ
航空機と同じレベルでしっかりしてる
8:13出航
バリ島のスランガン港の位置
右がロンボク島
右の星（お気に入り）がギリトラワンガン
海は穏やかで全然揺れない
8:38レンボンガン島着
ここから乗る客もいる
小型ボートから海上で乗換
次はパダンバイかと思ったらこの船はパダンバイには寄らずギリトラワンガンへ直行
9:30バリ島の先端
予定ではあと30分
10:05ギリトラワンガンとロンボク島が見えてきた
冷えたおしぼりが配られる
サービス良い
10:10ギリトラワンガン着
10:13下船
荷物はスタッフがおろしてくれるのでのんびり待つ
ボート全体が見れるショット
港の乗船待ちの客
10:21タクシーは馬車のみ
10万ルピア¥830
こんな感じでかなり狭いんです
10:28ホテル着
ビーチ通り沿いなので場所を知っていれば歩けない距離ではない
まー2回目ですがこれ以外馬車に乗ることはないので良いでしょう
一つだけ失敗したことが
普通のサンダルできました
ギリトラワンガンはビーチへの下船になります
つまり桟橋なし
よって半ズボンは必須
ホテルを出る時点でビーサンで来るのが正解でした
ギリトラワンガンからバリ島へ復路
2017/07/03
6:30起床
パッキング
8:02-8:32朝食
9:35チェックアウト
徒歩でビーチ通りのブルーウォーターのオフィス
9:50エボリューションバー着
ここがブルーウォーターのオフィスになっています
チェックイン
ボーディングパス受け取る
荷物1つ、タグを受け取る
送り先のホテル確認
サイン
スーツケースにタグを付けて預けたままでOK
集合10:10との事
雑貨屋でアイス、コーラで2万ルピア
港は乗船待ちの人で凄い人
10:24スタッフがビーチに荷物を運び出す
まだ船は来ないとの事
10:27ボートが来てスタッフが荷物を積み込む
乗船はまだとの事
45分発なのでまだ早いのか
10:34乗船
既に客が乗ってる（別の島発のお客）
何とか席は確保
10:36出航
乗船から出港が早い
島を後に
10:45ロンボク島着
12:06パダンバイ港着
バリ島は桟橋があります
パダンバイのオフィスへ
景色が違うと思ったら復路はスランガン港ではないので当たり前
送迎バス待ち
12:29やっと乗車の案内
12:33出発、14:10ホテル着予定
13:54途中の待ち合わせ場所で車を乗換
行き先により車を分けるようです
効率的で良い
元の車がスミニャック方面、乗り換えた車がクタ方面と思います
14:19ホテル着
ホテルはクタ
2社の比較
感想は高かったが良いボート会社
スランガン港発着が良い
全体的にしっかりしている、サービスも良い
前回のWAHANAの方が安いが、結構いい加減なところがある
WAHANAは直接予約だったので、復路前日にギリトラワンガンでリコンファームが必要
今回はバリ島旅行代理店で予約後の確認（リコンファーム）しているので復路前日にリコンファームは必要ありませんでした
