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ライフスタイルの変化で最適な車は変わる、次に乗る車を検討SUV

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現在アテンザワゴンが購入後4年が経過し後2ヶ月で2回目の車検(丸5年)になる

 
2回目の車検前に買い替えようと考えていた
理由
1つ目
会社を辞め、個人事業になるにあたり大きな資産として車を売るということを当初から考えていました
車を含め物は古くなる程価値が下がりますので、売るなら早いほうが良い
2つ目
会社通勤がなくなったことで車に乗る機会が減った
よって低燃費のクリーンディーゼルも恩恵が少ない
3つ目
前回の定期点検でバッテリーが寿命ですので次回の車検時には交換が必要との指摘を受けていたので次の車検代は高くなる
 
以前から考えていたのですが、ズルズルときてしまい車検迄残り2ヶ月となった今月買い替えの行動を起こす
 
主目的
現在の車を買取に出し現金化、余力資金を持っておく
ローンは4年で組んでいたのですでに完済しています
 

しかし足がなくなるのは不便なので次の車は必要

何にしようかな?
候補としては以前からセレナを考えていました
人を乗せるためのミニバンではなく荷物を積むためのミニバン
趣味のウインドサーフィンは道具がかさばるので2BOXの車両が基本
ミニバンになると高さも長さもあるので積載性は抜群
しかも室内に全ての道具を積んでも走行時に視界を遮らない
ステーションワゴンだと室内に全てを積むと視界が多少犠牲になる
 
しかしこれは以前の検討候補
現在はウインドサーフィンの頻度も減ってしまったので、普段乗りとしてミニバンは無意味(人も荷物も積まないのであれば)
 
他に何を乗りたいかなー
SUVが気になる
2BOXなのでウインドサーフィンの荷物も積めます
 
考えてみるとここ20年で車は全て新車で新型を購入してきましたが、今回は車を現金化する事と、とりあえずの足としての車の購入なので中古車で検討
中古車の検討はかなり久しぶりの事になるので車種選びが大変
 

思い浮かんだのは発売当時から気になっていたデュアリス

中古車を検索したところ車両50万円(車検切れ)、乗り出しで70万円
予算としても妥当な価格
ちなみに年式はH20年式
 
中古車の実物を見学
車は実物を見なくてはわかりません
特に中古車は程度を知るにも実物を見なければ
 
デザインは好み
サイズはかなりコンパクト
シートアレンジを確認
助手席を一番前までスライドし背もたれを最大まで後ろに倒す
セカンドシートの背もたれをたたむ
NG
コンパクトがゆえに助手席とセカンドシートが当たってしまいフラットにならない
室内の長さがあってもどちらもフラットにならないので荷物はかなり積みにくい形にしかならない
日産はエクストレイルがあるので荷物を積むならエクストレイル、デザイン、走り重視ならデュアリスという住み分けなんです
それならエクストレイルならと思われるでしょうが、この当時の型のデザインは好みじゃないんです
 

別の車種でスバルのフォレスターを思い出す

3世代目のSH系です
同じH20年式で60万円
 
こちらも別の店で見学
この型からデザインは好み
シートアレンジは完璧
助手席を一番前までスライドし背もたれを最大まで後ろに倒す
これがほぼフラットまで倒せる
セカンドシートの背もたれをたたむ
これもフラットになる
助手席の背もたれとセカンドシートが当たらずフラットになる
素晴らしー
長い荷物を積まない人には全く関係のないシートアレンジですが、これが出来ない車はかなり多いんです
 
しかもセカンドシートはトランクからのレバーでワンタッチで倒せる
現在のアテンザワゴンも同じです
(デュアリスにはない)
トランクにフックが数個付いており買い物にも便利
買い物時に袋の取っ手を掛けられるのは荷物が動いたり倒れたりしないのでとても便利なんです
現在のアテンザワゴンにも両側に合計2個付いてます
 
装備の違い
フォレスターXS
クルーズコントロール、パワーシート、シートヒーター
これがXSグレード標準かオプションかはわかりませんが付いてる
現在のアテンザワゴンにも付いてるものなので嬉しい装備
上記の3つはデュアリスにはそもそも設定がない
 
最初はデュアリス一択で考えていたがフォレスターと比べると装備や室内のシートアレンジとフォレスターが優れている
 
エンジンはどちらも2000cc
トランスミッションに大きな違いがある
デュアリスはCVTの無段変速
フォレスターは4速AT
スバルはトランスミッションが他社に比べ遅れているんです
この当時でも既に5速以上の多段ATかCVTが主流です
4速ATは燃費にも不利ですし変速のショックも大きい
現在乗っているアテンザワゴンは6速ATで変速ショックを感じないくらいスムーズです
 
この2車種で比較するとフォレスターが断然良い
 
しかし自宅から1時間圏内の見に行ける範囲の店舗で検索し、欲しい装備の付いたグレードで予算上限を決めて絞るとデュアリスが1台、フォレスター1台
価格上限を高めエリアも広げればたくさんあると思いますが
やはり中古車ですので現物を見れない地域の車は対象外
それに今回の目的の1つにアテンザワゴンを現金化なので高い車を買ったのではあまり意味がありません
 

装備条件があったベストな1台づつを比較

デュアリスG FOURは欲しい装備は完璧、色は好みのシルバーでH20年式で50万
フォレスターXSも欲しい装備は完璧、しかし色がレッドメタリックと痛い
年式はH20年式と同じで価格は75万
 
デュアリスは装備、グレード、色と完璧
フォレスターは装備、グレードは完璧だが色がネックでデュアリスより装備が良い分価格も高い
デュアリスに劣るのが旧式の4速AT
 
条件だけで比べれば断然フォレスター
しかし中古車なので、条件の合う現物になると色や価格も変わってくるので迷うところ
この段階ではネットの写真と、情報のみ
最終比較は現物を見ての車両の程度も大きな要素になります
 
どちらも別の店で車の実物は見てどんな車かは把握しています
(車の下見を兼ねて装備面を妥協して見に行ける近い店舗で見ています)
 

偶然発見した第3の候補車両

こんな風に次の車を検討しだしてから数日後、偶然にハリアーを見かける
そういえばハリアーもあるなー
中古車を検索
驚き、同価格帯であるんです
年式は2年古くH18年になりますが
2世代目の30系の後期型
AIRSが60万
AIRSとはハリアーの最上級グレード(ハイブリッドを除く)
※2400cc(4速AT)には設定なし
AIRSは3500cc(5速AT)のみ
グレード名の通りエアサス仕様です
装備も最上級グレードなのでフル装備
 
現在乗っているアテンザワゴンから乗り換えても遜色ない装備
※現在のマツダは車種の絞り込みでアテンザは最上級となっており最新技術を含め高級車に必要な装備が付いています
 
デュアリスとフォレスターは実物を見てどんな車かわかっているのでもちろんハリアーも見学

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やはり良い
当たり前か(車格が違う)
やはりトヨタの高級車は作りが上手い
木目パネルの使い方も自然
 
ハリアーAIRS 3500 白 H18年式(後期型)の4WD
60万→乗り出し車検2年で85万
 
ハリアーAIRSの装備
エアサス、車高調整3段階、乗降モード(車高を30mm下げて乗降をしやすくする)、オートクルーズミリ波レーダー(前走車追従)、黒本革シート、パワーシート、シートヒーター、大型サンルーフ、純正HDDナビ、バックカメラ、サイドカメラ、パワーバックドア、革&ウッドコンビステアリング、ETC、オートライト、セカンドシートは倒す際に座面が自動で下がり完全なフラットになる機構付き
 
現在乗っている現行型アテンザワゴンと比べても1世代前にもかかわらずほぼ同等の装備
流石はトヨタの高級車
 
旧型なのでハリアーが劣る点が2つ
・ATが6速に対し5速
・スマートキーでない
 
逆にハリヤーが優れている点もある
・エアサスと車高調整
・電動バックドア
・サンルーフ
 
エンジンを比較
ハリアーはV6の3500cc
280 PS /6,200 rpm
35.3 kg-m /4,700 rpm
 
アテンザはクリーンディーゼルターボ2200cc
175 PS/ 4,500 rpm
42.8 kgf·m/ 2,000rpm 
 
最高出力はハリアー、最高トルクはアテンザ
このクラスの重い車になると最高出力よりトルクが重要です
しかも回転数が低い程良い
出力は高回転まで回さないと出ないものなので一般的な運転では使うことはありません
重要なのは低回転で出るトルクなのです
これが大きいとエンジンを回さなくてもスムーズに気持ち良く加速してくれます
 
しかしハリアーも35kgとアテンザに近いトルク数値ですので流石は3500cc
これが2400ccでは大型の重いハリヤーでは少し物足りなそうです
 
最後に3台目の候補に上がったハリアーがアテンザから乗り換えるには違和感が少ない
(装備面、エンジン、トランスミッション)
2年古くなるとはいえ価格も同じ
 

見学予約していたデュアリス

装備、色等完璧なデュアリスは電話をしたところ車が店舗に無かった
店舗に移動する時間がかかるので問い合わせの5日後の見学
見学予約した日がハリアーを見に行くのと同じ日になった
 
先にまだ見ていないハリアーを午前中に見学
その後、本命のデュアリスを見学
 
デュアリス

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装備は完璧、色もシルバー
やはり想定はしていたが駄目
ちゃち
ハリアーを見た後では、そうなるわなー
しかもシートアレンジも駄目(知っていたが再確認)
んーデュアリスを選ぶ理由がない
 
残るはレッドメタリックのフォレスター

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こちらは乗り出し90万と5万円ハリアーより高い
しかも痛い赤、且つ旧式の4速AT
やはりハリアーと比べてしまっては選ぶ理由が少ない
燃費、燃料代のみ
 
しかし現在は距離を乗らなくなったので燃費は余り関係ないんです
燃費が良い車の恩恵を受けるのは走行距離が多い場合なんです
私の現在の直近1年の走行距離を確認したところ年間約4000km
燃費アプリで記録してあるのですぐに確認できました
これだけしか乗らないので高いハイオクで燃費が悪くても問題ありません
 
検討した結果、フォレスターは見学する必要もなくハリアーに決めました
(色が赤でなければ見学はしていたかもしれません)
 

今回の車選びは楽しかった

面白いものです、新車であれば価格的に比較検討しないであろうハリアーとフォレスター
中古車だからこその競合比較
直近3台は新車で購入しています
プラド→オデッセイ→アテンザ
中古車探しは20年ぶりくらいになります
新車で最新型を比べたりするのも楽しいですが、中古車はまた違った楽しみがあります
車種を何と比べるか
車種を決めてもグレード、装備、色、走行距離、年式、程度等々
お宝探しに近く出物を探しあてる事もある
 
現代であれば私の車の使い方ですとカーシェアリングが最適と思います
しかし私の田舎では残念ながらありません
使用頻度が低いのであれば車を所有せずに都度借りた方が間違いなく経済的です
車は税金、保険、車検と車両代と燃料代の他にもお金がかかりますので
 
ライフスタイルが変わったことで車の必要性が変わり、最適な車も変わりました
車好きな私でも最新型の好きな車に乗り換えは、現在のアテンザで終わりになりました
車に乗る機会が減ったのでとりあえずは足があれば何でも良い
とは言っても本当に何でも良いわけではありません(笑)
 
乗ったことのないジャンルで興味のあったクロスオーバーSUVに乗れるのも良いタイミングでした
今まさにブームですね
別にブームに乗せられたわけではないです
トヨタのC-HRは大人気
最新のCX-8は3列シートSUVとして、こちらも人気
ミニバンとの差別化に成功(多人数乗車用の車でも格好良く、運転して楽しい)
やはり見た目は重要で格好良いデザインなら売れるんです
この人気と各メーカーの新型車の開発は世界的な流れです
 

余談ですが

SUVの意味を勘違い
SUVとはアメリカの車の用途ジャンルの言葉で「Sport Utility Vehicle」の略
サーフィン、スキー、キャンプ等の道具が積める車という意味なんです
当時の日本車でSUVに該当するのはハイラックスサーフとテラノ
 
スポーツ・ユーティリティ・ビークルの略であることは知っていたのですがスポーツを勘違いしていました
スポーティーに走れるという解釈をしていました(笑)
スポーツは、スポーツアクティビティーの事だったんです
 
現在のSUVブームはクロスオーバーSUVと言われる乗用車のプラットフォームを共用しているSUVが主流
 
このクロスオーバーSUVの元祖火付け役は日本のメーカーだそうです
それはレガシーのハイリフト&大径タイヤで発売したアウトバック
これがSUV元祖のアメリカで大ヒット
次に発売されたのがハリアー
これもアメリカで大ヒット
世界市場ではアメリカが巨大で重要なマーケットですので、これで世界の各自動車メーカーがクロスオーバーSUVを作ってきたわけです
スポーツカーしか作らないポルシェですら2車種も出しているんですから面白いものです
ランボルギーニも近々SUVを出すようです
 
 
今まで知っていたが興味の無かったドライブレコーダー
今回、中古車の見学を何店か回って改めて知ったドライブレコーダーを安ければ買おうかと考えるようになりました

モバイルTカード対応店8月15日から拡大、合計2万店以上に

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モバイルTカードが使える店は現在約5千店舗と少ない

現在使えるのはTSUTAYA、ガスト、ジョナサン、カメラのキタムラ等の店舗
 
8月15日よりファミリーマート、サークルK、サンクスがモバイルTカードに対応
(サークルKサンクスもファミリーマートとの経営統合により8月1日からTポイントが使えるようになりました)
 
ポイントカードの提示がスマホのアプリで済むのはなんとも便利です
 
ポイントカードがたくさんあるので財布がカードでいっぱい
 
現在私がスマホで代用しているのはポンタのみ
他はリアルカードの提示です
 
Poica
と言う古いアプリですがポンタカードの代わりにローソンでアプリを提示しスキャナーでバーコードを読み取ってもらいます
クレジットカードのように磁気部をスライドして読み取るタイプはダメですがバーコドが表示されているポイントカードは登録可能
しかしバーコードタイプでも読み取りできないポイントカードもあります
使えているのはポンタのみ
※現在はアップデートもされていない古いアプリです
 
Stocard
現在はこのアプリを使っています
 
使用可能の確認ができているのはローソンでポンタのみ
バーコードを読み込んでアプリで画面にバーコードを表示する
バーコードなのでカードでもアプリの画面でも同じと思うのですがなぜか読み取れないものがあるんです
バーコドで読み取り不可の場合、会員番号も表示されますので番号を手入力してもらうこともできます
よってポイントカードを持ち歩かないのはポンタのみ、他は念のため登録しても財布に入れてあります
 

正式にモバイルTカードに店舗の端末が対応したことは嬉しい

モバイルTカード機能の対応アプリは合計7つ
Tポイント公式アプリ、Tポイント加盟店の各アプリになります
 
・Tポイントアプリ
・ファミリーマートアプリ
・ウエルシア・HACアプリ×Tポイント
・TSUTAYAアプリ
・ガストアプリ
・DRUGユタカアプリ×Tポイント
・スマホサイフ
 

8月15日からモバイルTカードに対応する店舗はファミリーマート系列以外にも

・ウエルシア
・洋服の青山
・マルエドラッグ
など合計2万379店舗
 
すでに対応済み
・TSUTAYA
・カメラのキタムラ
・ガスト
・ジョナサン
など4949店舗が対応している
 
モバイルTカード
 

モバイルTカード開始記念キャンペーン最大1000ポイント

モバイルTカード トクトクキャンペーン
2017年8月22日~9月11日
・モバイルTカードに対応したアプリ上で、初めて「モバイルTカード」を表示された方全員にTポイントをプレゼント
※Tポイントは1,000ポイント、100ポイント、10ポイント、5ポイント、1ポイントのいずれかが抽選でプレゼント
・モバイルTカードを店頭でご利用いただいた方全員にTポイントをプレゼント
※Tポイントは1,000ポイント、100ポイント、10ポイント、5ポイント、1ポイントのいずれかが抽選でプレゼント
 
初めての人は2回のチャンス、すでにモバイルTカードを使ったことのある人は1回のチャンスという事と思います
注意点はサービス開始の8月15日ではなくキャンペーンは8月22日からという点
つまりキャンペーンを最大限に享受するためには初めて使う人は8月22日まで我慢したほうがよさそうです
 
詳しくはファミマのニュースリリース

警察署からの電話にびっくり、オレオレ詐欺の注意喚起でした

電話に出るとXXX警察署です

 
事件、事故?心当たりはないし何だろう
 
管内でオレオレ詐欺の被害が多発していますので注意してほしいとのこと
そのような電話がかかってきたことはありませんか?
無いです
 
未だにオレオレ詐欺は健在なんだなー
 
他にも警察署からの電話と偽り口座番号を聞き出す手口も発生しています
警察署から口座番号を聞き出すことはありませんのでこちらも注意してください
 
市役所からのチラシでニセ電話詐欺多発の注意喚起は半年ほど前に来ていました
しかし警察署から、しかも直接電話は初めての経験
 
もちろん電話ですのでこの電話が本当の警察かは油断できません
しかし会話の中に口座番号やお金を振り込ませるような内容は一切ありませんでした
あくまでも注意喚起のみの内容
よって本当の警察署からの電話と思います
 
今までは怪しい電話は無かったですが改めて注意したいと思うのと同時に、警察署からの電話に最初は驚きました
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